スマホやパソコンに注意!
日中はデスクワーク中心で、 朝夕の通勤時はスマホ画面を凝視している人は要注意です!!
顔のたるみの中でも特に顔の下半分、頬や口元がたるんで
ほうれい線やブルドッグ顔に近づいていってしまいます。
スマホやパソコンで目の下・頬がたるむ
最近若い人でも顔のたるみに悩む人が増えているそうです。
20代でも、顔がたるんでほうれい線が現れて、お肌はキレイなのにパッと見「おばさん」になっている子も多いとか…。
その大きな原因は、スマホのやりすぎの可能性があります。
また、目の下のたるみやクマのような黒ずみにもスマホやパソコンが関係しています。
電車の車内、駅前やカフェでも、周りを見渡せば必ず何人かは下を向いてスマホ操作をしていますよね。
家の中でも、ねっころがりながら操作したりしていませんか?
実はこのスマホを操作しているときの姿勢や表情が、顔のたるみ=老け顔につながってしまうのです。
スマホやパソコンで老け顔になる理由
スマホやパソコンを操作すると顔が下を向き、猫背になりやすくなります。
下を向いた状態が続くと、顔の脂肪が重力に負けてたるみやすくなります。
また、悪い姿勢でデスクワークをしていると、だんだんとあごが出てきます。
アゴが前に出て背中が丸まっている状態というのは
首の後ろの筋肉が硬くなってアゴが前に突き出ている状態で、頭が体の上に乗っかっていません。
そうなるとお顔は重力に負けやすくなってしまいます。
猫背になっていたり、
椅子に寄りかかっていたり、
頬杖をついて前かがみになっていたり
悪い姿勢でいる癖を直さないと、どんどん老け顔になっていってしまいます。
楽な姿勢=顔のたるみを引き起こす姿勢です。
でも、猫背を正そうと姿勢に気をつけて座ろうとしてみても、最初こそ長続きはするものの、次第にまた元の猫背へと戻ってしまいがちですよね。
そんなときは、お腹に力を入れるように意識すると姿勢をよくすることができます。
猫背になっていると感じたときにはすぐにお腹に力を入れ、首の後ろを後ろに引くよう意識して姿勢を正すよう努めましょう。
ヨガなどで体幹(お腹まわりなど)を鍛えるのもおすすめですよ。
また、意識して顔を上げるようにすると、あごの下にある広頚筋の下にある薄い筋肉が引っ張られ、皮膚にたるみが出にくい状態になります。
筋肉は固まると重みで垂れてきてしまうので、少し力を抜いて、常に意識して良い姿勢を心がけて、その状態を体に覚えさせましょう。
出来ることなら部屋に鏡を置いて、常に自分の姿勢や表情をチェックするのがおすすめです。
ただ、一度たるんだ顔を元に戻すにはかなり時間がかかります。
姿勢に気をつけると同時に、顔のたるみケアアイテムを使用することをおすすめします。
スマホやパソコンが原因の顔のたるみ
@目元のくすみやくまの原因に
長時間、小さな文字を読み続けることで、眼精疲労の原因になってしまいます。
血流が滞ってしまうので、くすみやくまの原因になってしまいます。
目元を温めたり、アイクリームでケアしましょう。
⇒目元のくすみやくまを根本改善するアイショットクリームの詳細はこちら
A眉間のしわの原因に
細かい字を読もうと無意識に眉間にしわが寄っていませんか?
そのままの表情を続けていると、眉間のしわが定着してしまいます。
B二重あごと首のしわの原因に
下を向いた状態でいると、二重あごになり、首にしわができますよね。
その状態が長く続くと、皮膚が重力に引っ張られて、二重あごと首のしわが定着してしまいます。
Cほうれい線の原因に
ほうれい線ができるのは、頬がたるんで深い溝ができるからです。
スマホに向かっていると、知らないうちに無表情になりがちです。
そうすると、顔の筋肉を使わないのでどんどんと衰えてたるんでしまいます。
表情筋を鍛えるリフトケア美顔器の使用もおすすめです。
D老化の原因に
猫背で下を向いたままの姿勢を続けるということは、血液やリンパの流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると、身体中に栄養が回りにくくなるので、食事に気をつけていても老化が進んでしまいます。
またリンパの流れが悪くなることで顔がむくみ、むくんだ顔が重力の影響で下に下がって老け顔になります。
顔のたるみケアベストアイテム
生活習慣を変えるには、時間がかかります。
より簡単で効果的にたるみを改善するには、色々使用してみるのがおすすめです。
私がたるみを改善するために実践した中で、最も良かったアイテムをまとめました。