テノールとサーマクールの違いを徹底比較
テノールとサーマクールは、どちらも顔のたるみケアで有名な美容リフトケアレーザー治療機器です。
あなたにはどちらが適切なのか?
テノールとサーマクールの効果、価格、持続性、痛みやリスクなど、メリット・デメリットや違いを比較口コミし、最もお得にリフトケア効果を出す方法などをお伝えしていきます。
テノールとサーマクールの違い
はっきりとしたリフトケア効果がわかりやすいのは、サーマクールです。
効果は半年くらい持続しますが、金額は10〜30万円と高く痛みもあります。
テノールは、リフトケアというよりは、お肌が引き締まるイメージです。
効果の持続力は数週間〜1ヶ月で、金額は1〜2万円と安く痛みはほとんどありません。
一見リフトケアにはサーマクールですが、テノールは、加齢の進行を緩やかにする効果があることが最大のメリットです。
テノールとサーマクールの効果の違い
2つのレーザーの仕組みを例えで表現すると、サーマクールはお肉を電子レンジの「強」で加熱したイメージです。
レンジでお肉を加熱すると、きゅっと引き締まりますよね。
しかし何度も加熱を繰り返すと、引き締まりすぎて固いお肉になってしまいます。
そのため年に1〜2回の間隔で受けるのが適しています。
一方、テノールは電子レンジの「弱」で加熱するイメージです。
程よく引き締まりながら、ふんわりと柔らかい仕上がりになります。
あなたにはどちらが適切?
サーマクールは皮膚の深部を焼く、いわゆる焼肉のように、熱でタンパク質を縮める作用があります。
よって、顔の形状がどうであろうと、主にフェイスラインを中心とした強い引き締め効果があります。
一方テノールは、顔が老化によってどう変化したかで効果も異なります。
年を取ってやつれたり、頬がこけた場合はふっくらし、老化とともに頬が垂れ下がってしまった場合には引き締まります。
若い頃の血流やリンパ流に近づくことで、局部の基礎代謝が亢進し、当時と同じような状態に戻そうという力が働くのです。
引き上げるのではなく、老化で低下した新陳代謝とそれに伴って生じた変化を回復させるという表現が最適です。
顔のたるみがはっきりわかる方、40代以上の方は サーマクールを年に1回、テノールを月に1〜2回のケアを行えば、5年後にはケアをしているのとしていないとでは大きな差が開きます。
テノールとサーマクールの比較表
テノール | サーマクール | |
---|---|---|
効果 |
即効性あり。 |
1か月後から感じ始める。 |
痛み | 無し。 | あり。 |
リスク | 大きなリスク無し。 | 赤みが出る可能性あり。 |
照射箇所 |
表皮〜真皮 |
真皮〜皮下脂肪 |
効果 | 皮膚の表面のコラーゲンが増えることにより効果あり。 | 顔全体の皮膚が引き締まることにより効果あり。 |
金額 | 1万円 | 10〜30万円 |
最もお得にリフトケア効果を出す方法
テノールは、比較的浅い層に照射するもので、ハリがアップし、軽度のたるみ・シワの改善や毛穴の開きを改善します。
テノールのリフトケア効果は「引き上げる」のではなく、「老化で低下した新陳代謝とそれに伴って生じた変化を回復させる」という表現が最適です。
照射系リフトケアでは、照射ターゲットによって効果の出方や金額が違います。
照射ターゲットとは、皮膚のどの部分に働きかけるか?ということです。
浅い層であれば「表皮」や「真皮」、深い層であれば「皮下組織」「SMAS層」になります。
テノールのように浅い層に働きかけるものは1回の金額が安く、サーマクールのように深い層に働きかけるものは高い傾向にあります。
効果に関しては、
●浅い層(表皮・真皮)
浅いシワ、軽度のたるみに効果
●深い層(皮下組織・SMAS層)
リフトケア、小顔効果
といった違いがあります。
顔のたるみの照射治療は、浅い層に働きかけるもの・深い層に働きかけるものを併用することで、大きな効果を実感することができます。
なので、テノールとサーマクールを組み合わせるのがおすすめですが、それだとかなりお金がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、『ウルトラCiリフト』と『プロリフトRF』を組み合わせた最新のレーザー治療です。
『ウルトラCiリフト』は、皮膚の深い層に働きかけて、肌の奥から引き上げます。
『プロリフトRF』は、皮膚の浅い層に働きかけて、肌表面を引き締めてたるみをケアします。
『プロリフトRF』はポラリスに似ていますが、効果はテノール以上といわれているマシンです。
『ウルトラCiリフト』と『プロリフトRF』は同じサロンで受けることができるので、ダブルで受けるととてもお得になります。
シーズラボの「ウルトラCiリフト」
『ウルトラCiリフト』は痛みも少なくダウンタイムもない、レーザーによる顔のたるみ治療です。
一般的なクリニックで1回30万円〜40万円するリフトケア施術が、シーズラボの『ウルトラCiリフト』だと初回お試し5,400円で受けることができます。
(※無理な勧誘無し)
深い顔のたるみや大きなシワは、肌表面だけでなはく、脂肪層やその奥のSMAS層までたるんで起こります。
化粧品で引き上げることは困難なので、レーザー治療で引き上げるのが安全面でも金額面からも最もおすすめです。
レーザー治療は年々発達していて、これまで全ての層に働きかけるレーザーは無かったのですが、最近『ウルトラCiリフト』という画期的な機械が日本初導入されました。
『ウルトラCiリフト』ターゲット
肌の奥から引き上がり、強力なリフトケア効果が期待できます。
シーズラボでは、「受ける前と比べて本当に効果が出ているかどうか」を手の感触や鏡や写真を使って確認させてくれます。
「他のレーザー治療機器(サーマクールやポラリスなど)の効果がイマイチに感じていた方」や、「痛みに耐えきれなかったという方」には、是非『ウルトラCiリフト』を試してみてほしいです。
痛みの少なさと明らかなリフトケア効果にびっくりしますよ!
フェイスラインが逆三角に引き締められて、顔痩せ&小顔効果もあって嬉しいです♪
しかも、施術後でも肌に赤みが出たりすることなく普通にメイクOKなので、空き時間にササッとリフトケアできてしまいます。
「シーズラボ」リフトケア初回メニューの選択肢は以下3つ
★「ウルトラCiリフト(1,600ショット)」…5,400円
通常の3分の1ショットです。
レーザー初心者&安くリフトケアを試したい人向けです。
★「ウルトラCiリフト(4,800ショット)」…16,200円
通常のフルショットです。
お得にリフトケアをしっかり実感したい方向けです。
★「プロリフト×Ciリフトコース」…9,720円、もしくは21,600円
肌表面を引き締める「プロリフト」がセットになったメニューです。
肌たるみ・目の下のたるみが気になる方向けです。
「プロリフト×Ciリフトコース」
・「ウルトラCiリフト(1,600ショット)」+「プロリフト(200ショット)」…9,720円
・「ウルトラCiリフト(4,800ショット)」+「プロリフト(200ショット)」…21,600円
(※WEB申し込み時に9,720円のコースか21,600円のコースかを選択する必要は無し)
この3種類が顔のたるみを引き締めるおすすめリフトケアメニューです。
『プロリフトRF』は肌の表層部を強力に引き締め(ポラリスやオーロラ以上)、即効的な小顔効果や美肌効果もあるラジオ波のレーザー治療です。
写真=公式サイトより。
目の下のたるみが気になる方、アラフォー以降の肌表面のシワや肌たるみが気になる方に特におすすめです。
↑「プロリフトRF」の効果
点で照射する「ウルトラCiリフト」ではアプローチできない肌表層部を「プロリフトRF」によって面全体で引き上げることができるため、ダブルで受けると実感力が違います。
「ウルトラCiリフト」で肌の奥から強力リフトケアすると同時に、肌表層部をレーザー照射「プロリフトRF」を使ってプリッとハリを出します。
「プロリフトRF」は、とても気持ち良くて眠ってしまいそうになるほど全く痛みがないレーザー治療です。
肌表面のコラーゲンがたるんできた40代、50代の方におすすめです。
20代、30代の方はウルトラCiリフトだけで十分なので、「ウルトラCiリフト(1,600ショット)」5,400円か「ウルトラCiリフト(4800ショット)」16,200円がおすすめです。
すぐに効果を実感できてダウンタイムもないので、 「結婚式や同窓会が近いから今すぐなんとかしたい!」といった希望を叶えてくれます。
他のリフトケアレーザー機器サーマクールやウルセラの痛みが無理だった方や、ポラリス・テノール・フォトフェイシャルを受けたけど効果がイマイチだった方は、試しに受けてみるとその効果にびっくりするかもしれませんよ♪
キュッと上がった頬とつやつやお肌は感動ものです!!
【ウルトラCiリフト実施店舗】
恵比寿本店、銀座、銀座駅前、表参道、新宿、池袋、上野、吉祥寺、町田、
横浜、川崎、大宮、柏、仙台、名古屋栄、名古屋駅前、阪急梅田、大阪、難波、京都、三宮、姫路、広島、天神
(未実施店舗:八王子)
シーズラボ「ウルトラCiリフト」
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