そのマッサージが顔のたるみを悪化させている!
20〜30代から顔のたるみに悩む人が増えています。
毎日当たり前にしているお手入れが、実はたるみの原因になっていることを知っていますか?
20代、30代で顔がたるむ悪習慣
まだ若いのに顔がたるむなんておかしいですよね?
顔がたるむ習慣をしていないかチェックしてみましょう。
× 毛穴の汚れを落とそうとゴシゴシ洗う
この刺激こそが最も肌に悪影響を及ぼします。
刺激は肌の治癒力を低下させてしまいます。
シミなど肝斑(かんぱん)の原因は、肌のバリア機能が刺激(破壊)されることによって起こるといわれています。
さらにその刺激によってシミ・シワ・たるみも悪化してしまいます。
洗顔やスキンケアで肌に触るときは、やさしく触れるようにしましょう。
× エステやマッサージのしすぎ
まだ若いのに顔がたるんで美容外科に訪れる人の大半が、エステ通いの経験があったり、自宅で顔のマッサージを頑張っていたそうです
また、美容に敏感な人ほど美容グッズを使ったリフトケアや、小顔マッサージなどを行っている人は多いのではないでしょうか。
確かにマッサージの後は小顔になります。
でも、ちょっとでもサボるとすぐにもとに戻りませんか?
実は近年、超音波振動や美顔ローラーなど、ホームケア美容機器が広まったことで、20代ですでに顔のたるみに悩む人が増えているのです。
手を出しやすい低価格な美顔機器が多く、さらに雑誌や美容系まとめサイトなどでマッサージを推奨するような記事に感化されて頑張ってマッサージしてしまう人が多いのが、20代でのシワや顔のたるみ急増の原因ではないかといわれています。
「やればやるほど効果がある」
その間違った思い込みが、過剰なお手入れとなり、逆にお肌に負担をかけて顔のたるみにつながってしまいます。
今すぐ顔に触りすぎるマッサージは止めましょう。
マッサージで顔のたるみが悪化する理由
皮膚を引っ張ったり刺激を与えたりすると、皮膚が引き伸ばされて、伸びきったゴムのように以前より顔のたるみがひどくなる恐れがあります。
皮膚の繊維は細かくクロスしているスポンジのような作りになっています。
伸び縮み可能なゴムのような線維が、ピンと張っていることでハリや弾力を保っています。
ところが無理に引っ張ってしまうと、線維の弾力は緩んでいきます。
しかも恐ろしいことに、伸びきったゴムが元に戻らないように、線維も伸びた状態のまま、 戻らなくなってしまいます。
一度たるんでしまった肌をもとに戻すのは、自力では難しいです。
エステに行くならマッサージではなく、レーザー治療がおすすめです。
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