【効果ナシ？】顔のたるみ解消グッズ。本当に効くのはどれ？

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顔のたるみを解消する美容グッズ

グッズ

顔のたるみをケアする美容グッズは、筋トレ系・マスク型・テーピング・美顔器など様々なものがあり、値段も100均レベルのものから数万円台のものまでピンキリです。

逆効果になってしまうものや、肌を傷める原因になってしまうものもあるので注意しましょう。

たるみケア効果のあるものはどれなのかをお伝えしていきます。
【目次】
●顔のたるみケアグッズ４種
①顔を引っ張る発汗マスク
②リフトケアテープ
③表情筋を鍛える美容グッズ
④リフトケア美顔器
●顔のたるみケアグッズの注意点
●たるみケア法まとめ
●即効で劇的にたるみを解消したい場合

顔のたるみケアグッズ４種

様々なタイプの顔のたるみケアグッズがあるので、種類ごとに順番に説明していきます。

顔を引っ張る発汗マスク

発汗マスク

顔を引っ張ったり、発汗を促すマスクなどで顔のたるみを改善する美容グッズが販売されていたりします。

価格は数千円ととてもお手頃なので、つい手を出してしまいがちですが、顔のたるみが改善する原理をよく考えてみましょう。

発汗すると顔のたるみが改善するのか？

これは本当です。
ただし、一時的です。

人間の体の約60%は水分でできているため、顔の余分な水分が減少すれば、一時的に小顔になり、たるみを解消することができます。

ただし、あくまで顔の水分を一時的に減らしただけなので、およそ12時間くらいで大部分が元に戻ってしまいます。

顔を引っ張ると顔のたるみが改善するのか？

これはむしろ逆効果になります。

肌のハリや弾力を保つ真皮層は、コラーゲンやエラスチンの線維で構成されています。

はじめはピンと張っているコラーゲンも強いマッサージや刺激を与え続けることでだんだんとハリを失い、結果として「顔のたるみ」につながります。

線維が細かくクロスしているスポンジをイメージしてみてください。

表皮と真皮イメージ図

伸び縮み可能なゴムのような線維が、ピンと張っていることでハリや弾力を保っています。

その線維を強い力で引き伸ばしていたら、どうなるでしょう…？

線維の弾力は緩んでしまうんです。

しかも恐ろしいことに、伸びきったゴムが元に戻らないように、線維も伸びた状態のまま、戻らなくなってしまいます。

この真皮層の線維のたるみが、

肌のたるみであり、

毛穴の開きや深いシワの原因となります。

顔を引っ張る系のものは絶対にやめましょう。

リフトケアテープ

目立たない透明なテープを顔に貼ってシワを伸ばす美容グッズがあります。

たるみを引っ張り上げれば若返りますよね。

その引っ張り上げた状態をキープしてくれるのが、「リフトケアテープ」です。

かずきテープ

リフトケア専用のテープを使って顔を引っ張ることで、瞬時に劇的にたるみを解消することができます。

たるみやシワを目立たなくする「かづきデザインテープ」のスタートセットが有名です。

かずきセット

⇒かづきれいこの「かんたんスタートセット」

ただしテーピングも一時的で、あまりやり過ぎると肌が余計にたるんでしまうので「ここぞ」というときのみの使用にしましょう。

瞬時に顔のたるみが改善しますが、当然テープを剥がすと元に戻ります。

表情筋を鍛える美容グッズ

顔がたるむ原因の一つとして、表情筋の衰えがあります。

なので表情筋を鍛える美容グッズを使用することにより、顔のたるみが改善されるというものです。

有名なものとしては、

フェイシャルフィットネスPAO(パオ)

パタカラ

といったものがあります。

いずれも口に加えて表情筋を鍛えるグッズになります。

ただし、顔のたるみは表情筋の衰えだけが原因ではないので、効果がある人とイマイチな人とにわかれます。

また、間違った部分を鍛えてしまうとエラが張ってしまったり、逆に顔が大きくなる原因になってしまうので注意が必要です。

肌にハリがない方は、化粧品などを変えた方が改善される可能性が高いです。

⇒　【顔のたるみケアアイテム】TOP３

リフトケア美顔器

美顔器

顔のたるみは、表情筋の衰え・肌たるみ・むくみなど、肌内部が原因であることがほとんどです。

化粧品で肌のハリをアップさせることは可能ですが、やはりそれだけでは限界があります。

リフトケア美顔器は、エステなどで使用される美容機器を自宅用に改良されたものが多いです。

そのため搭載されている機能には、

RF（高周波ラジオ波、サブマイクロ波)で肌内部のコラーゲンに働きかけるものや

EMS（低周波、電気的筋肉刺激）で筋肉に働きかけるもの、

イオン導入（超微弱電流）で美容成分を浸透させるもの、

などがあり、美容グッズの中では最も簡単で効果が見込めます。

リフトケアにおすすめの美顔器は「エステナードリフティ(LIFTY)」です。

「エステナードリフティ」

リフティハリ

「エステナードリフティ」は、RIZAP(ライザップ)監修の、表情筋にまでアプローチできるリフトケア美顔器です。

リフティライザップ

期待できるリフティの効果

リフティ部位

美容成分浸透でお肌のハリがアップ
ほうれい線や目の下のたるみを改善
フェイスラインやあごのたるみを引き締めて小顔
毛穴が引き締まる

エステナードリフティには、RF・EMS・イオン導入の機能が付いていて、顔のたるみケアに特化して作られています。

リフティ効果

使用方法は、ジェルを塗ってから約５分程度気になる部位に重点的に当てていきます。

リフティ使い方

使用頻度は週２、３回です。

専用のジェルは美容成分たっぷりのオールインワンジェルでスキンケアが楽なので、美顔器を使った日とお休みした日とのお手入れの時間差はほとんどありません。

エステナードリフティジェル美容成分

リフティの実験データは医学雑誌にも掲載されているので安心です。

リフティ実験

顔のたるみ
頬のたるみ
目の下のたるみ
ほうれい線
ゴルゴ線
マリオネットライン
毛穴のたるみ
二重あご
むくみ

などに悩んでいるならエステナードリフティが一番コスパが良いアイテムです。

翌朝のお肌の調子がすごく良いです♪

エステナードリフティトップ

⇒エステナードリフティ(LIFTY)公式サイトはこちら

⇒　エステナードリフティ体験口コミはこちら

顔のたるみケアグッズの注意点

顔のたるみケアグッズの購入後、最初は意気込んで、より効果を高めようと長時間頑張ってしまう方もいるかもしれません。

ですが、表情筋を鍛えるタイプのグッズのやりすぎは痛みの元になったり、顔を引っ張るタイプのグッズは肌を傷める原因になってしまいます。

リフトケア美顔器の場合であっても、２～３日に１回の使用で十分です。

顔のたるみケアグッズの長時間の使用は避けましょう。

また、顔のたるみケアグッズでは、整形並の劇的なリフトケア効果を即効で求めるのは厳しいです。

はっきりとした効果を求めるのであれば、リスクの少ないレーザー治療などがおすすめです。

たるみケア法まとめ

①顔を引っ張る発汗マスク

【良い点】
・安い

【悪い点】
・効果は一時的
・余計にたるみの原因になる可能性がある

②リフトケアテープ

【良い点】
・即効でたるみが解消される

【悪い点】
・テープをはがすと元に戻る
・日常使いすると余計にたるむ恐れがある

③表情筋を鍛える美容グッズ

【良い点】
・効率的に表情筋を鍛えることができる
・血行が促進される

【悪い点】
・やり方を間違うと余計な部分にも筋肉がつく
・肌のたるみへの効果はイマイチ

④リフトケア美顔器

【良い点】
・楽にたるみケアできる
・たるみだけでなく肌ツヤもよくなる

【悪い点】
・妊娠中や肌の弱い方は使用できない

⇒　失敗しない！顔のたるみケア【美顔器】の選び方

即効で劇的にたるみを解消したい場合

こちらでは自宅でできる顔のたるみケアグッズをお伝えしてきましたが、効果を第一に考えるなら、レーザー治療がおすすめです。

レーザーを定期的に照射した場合と、何もしなかった場合とでは、10年後には大きな差がひらきます。

たるみ進行

たるみ治療は気になった時が始め時です。

何もしなければ、たるみ続けてしまいます。

レーザー治療は年々発達していて、これまで全ての層に働きかけるレーザーは無かったのですが、最近『ウルトラCiリフト』という画期的な機械が日本初導入されました。

『ウルトラCiリフト』は、すぐに効果を実感できてダウンタイムもない最新リフトケア施術です。

初回お試しは5,400円。かなりお得です。

シーズラボの「ウルトラCiリフト」

シーズラボトップ

『ウルトラCiリフト』は痛みも少なくダウンタイムもない、レーザーによる顔のたるみ治療です。

一般的なクリニックで１回30万円～40万円するリフトケア施術が、シーズラボの『ウルトラCiリフト』だと初回お試し5,400円で受けることができます。

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ウルトラCiリフトは、なぜ高性能なのに安いの？

ウルトラCiリフトを提供するシーズラボは、シロノクリニックという美容皮膚科と提携しています。
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シーズラボは、エステとクリニックの中間に位置する「メディカルエステ」と呼ばれるジャンルに位置し、美容皮膚科のように診察料がかからず安価でエステサロンより高品質なサービスを受けることができます。